9月3日 佛光寺校(活動報告)

9月3日(土)佛光寺での先生塾の様子を紹介します。

寺子屋みやこの佛光寺校のオープン日でした!

教員志望の方や学生さん、現役教員が集い、今の教育について考え学び合いました。

志賀先生は「雲」の漢字の成り立ちから、「雲」にまつわる言葉や慣用句をたくさん教えて下さいました。

例えば、「雲をつかむ」「凌雲の志」「青雲の志」などです。ぜひ皆さんも意味を調べてみてください。

吉川先生は板書の工夫のポイントや、現実の出来事と心のつながり(実践教材「すれちがい」を使って)や、本音と建前の奥にあるものについて教えて下さいました。

心情を板書で視覚的に整理するとよいことも分かりました。

毛利先生は自力をつける授業でした。夏休み明け2学期の開始日の、ある先生の板書を見せてもらい、子どもたちの笑顔がはじける教室づくりについて教えていただきました。

また、アンガールズ田中の話を通して、みんなで感動し、先生の教育観が学級の勇気になることを学びました。

今日の学びを生かし、自分たちの力を高めていけるよう、皆で頑張っていきます。

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