9月24日 みのり校(活動報告)
本日の、みのり校の様子を紹介します。
今日の古代文字は「月」です。月の呼名に見る、日本の心がテーマでした。
中秋の名月は、中国から伝わった行事。でも、それ以前から、日本には月を愛で、月に感謝を捧げる行事があった?!のです。
そこには、日本の美しい心が見えますというお話でした。
(写真は、9月10日の今年の中秋の名月です。美しいですね。)
さて、子どもクラスも学びのリズムができ、神話の紙芝居、速音読、そして、作文レッスンと、流れるように一時間集中して学びました。
作文レッスンは、運動会のお楽しみ競技といえば…で、ディベート作文にチャレンジしました。
10分で二人とも見事に書きあげることが出来ました。
最後は、カタルタで、楽しく語り合いました。
ある子が「寺子屋みやこは楽しい!」一文からはじめてくれて、「いつかは」のカードをひいて、「いつかは、志賀先生や毛利先生のような先生になりたい」なんて、繋いでくれて、嬉しくなりました。
これからの楽しく学び合いましょうね!ありがとう!