3月25日 活動報告(みのり校)

3月25日、今年度最後のみのり校の授業でした。

授業では、「心」の古代文字を中心に、「心ってどこにあるの?」の絵本を使って、心から繋がる漢字物語をしました。全ては、「心」から始まる・・・という〆で、楽しいが一番!楽しいと感じる心を大切に、来年度も頑張るぞ!という思いをふくらませることができるような構成で、漢字物語をしました。

子どもチームは、そのあと、1年間の漢字物語をふり返り、心に響いた漢字物語を紹介する説明文的作文に取り組みました。

それぞれ、心に残る漢字を二つえらび、どのように心に響き、どのように心に残っているのか、4段落で書き上げました。

30分の予定がふり返りに時間がかかり、40分ほどかかりましたが.しっかり書き上げました。

記憶は消えるけれど、記録は残る!です。作文に書いておくことで、子どもたちの今の考えをしっかり残すことができました。

大人チームは、さすが毛利先生、タイムリーにWBCの大谷の言葉。

憧れをすてましょう・・・から、親心をほかほかに温めてくださいました。

小学生チームが、作文を披露し、大人チームを感動の渦に巻き込んでくれました。

満開の桜舞い散る中、2022年度最後の寺子屋みやこ、みんなの笑顔とともに楽しい学びの時を過ごし、1年を締めくくることができました。

皆様、1年間ありがとうございました。

また、来年もよろしくお願いいたします。

最後は、ゆうちゃんのお父さんのご協力の元、野立てのお茶会で締めくくりました。

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